三渓園~活気溢れる園より~
根岸駅で下車し、門間バス停までバス移動。
そこから歩く事およそ15分、三渓園にやってきました。
開園が午前9時、自分が到着した時刻は午前9時30分。
ですがすでに沢山の人々が訪れておりました。
不用意にカメラを向けると人の目線と重なってしまうため
極力人が写らないように撮影を行いました。
なので普段の様に歩いた道は写せませんでした。
初入園となる三渓園、南門から入園します。
まずは開園100周年の記念植樹、八重紅枝垂を見に行きます。
見に行ったときはまだ花が点々と咲いているのみでした。
調べてみると例年の開花時期は4月上旬。
時期は一致していますが、今年は桜の開花時期が全体的に遅れているため
咲き始めたばかりだったのかもしれませんね。
次は旧矢箆原家住宅に向かいます。
合掌造りの旧矢箆原家住宅。
元々は白川郷で建築されたものだったそうですが、
ダム建設のおり三渓園に寄贈される事となり、1960年に移築されたそうです。
本当は中も見学したかったのですが、ツアー客が続々と入って行ったため
今回は見学をあきらめました。
旧矢箆原家住宅の次は、旧燈明寺三重塔に向かいます。
旧燈明寺三重塔前の階段の踊り場から見えた風景を切り取りました。
もうちょっと上からのアングルで撮りたかったのが本音。
旧燈明寺三重塔に到着。
ここから園内にある池を見渡すことができるのですが、
テレビ撮影用の大型カメラを回している方々がいたのでカメラに写せず。
まぁ、またの機会に写しにくるとしましょう。
時刻も午前11時近くになり人がかなり増えてきました。
最後に臨春閣周辺を軽く見て帰路につくとしましょう。
時刻は午前11時20分、南門から外に。
思っていたよりも人が多く、ゆっくり見て回れませんでした。
今回は少し消化不良気味ではありますが、
別の季節にもう一度遊びに来て、今度は満足いくまで堪能したいと思います。
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到着してから約2時間見て回りましたが、見れたポイントは4ヵ所のみ。
混んでいなければ2時間で園内19ヵ所のポイント全てを回れるみたいですが、
今回は人が多く自由に動けませんでした。
それに後ろから続々と人が来るので止まっての撮影は殆どできませんでした。
今度来るときは少し時期を外して、心行くまで満喫してやりたいと思います。
今回は此処まで。
ご訪問、ありがとうございました。
それでは、また。