名栗湖~山間の湖を歩く~
2月12日、埼玉県飯能市、名栗湖にやって来ました。
飯能駅についた時には曇っていましたが、いつしか青空に変わっていました。
それでは、さわらびの湯バス停前から名栗湖に向けて歩みを進めましょう。
ちらほら雪が残っていますが、そこまで寒くはありません。
標識の通り歩くこと5、6分といった所でしょう。
有馬ダムこと名栗湖に到着。
抜けるような青空と、静かに佇む山々に目を奪われ、
水面を吹き抜ける風に耳を奪われました。
名栗湖の奥に見える山々には雪が積もっているのがわかります。
この先に行きたかったのですが・・・
なんと通行止め・・・!
車止めなのか徒歩もダメなのか分からなかったので立ち入りませんでした。
写真も散策も安全第一なのです。
悔しかったので、通行止が目立つように撮影。
そして、悔しかったので通行止を被写体にして撮影。
さて、落ち着いたので周辺の写真を撮りながら、
赤いまるを付けた地点、カヌー工房まで歩きましょう。
だんだんと雪山に近づいてきた気がします。
まぁ、気がするだけで実際はかなり距離があるのでしょうが・・・
カヌー工房に近づいてきました。
工房の関係者の方でしょうか、何か作業をされているようです。
どうしても背景に雪山を入れたかったのでもう一枚。
実際は、時間を忘れて何十枚も雪山ばかり撮影していました。
さて、残すところあと少ないですが、ラストスパートです。
大きい岩が落ちてきたのかと思います、フェンスが押しつぶされていました。
カヌー工房に到着。
そのまま一度通り過ぎて赤岩橋から撮影。
カヌー工房まで戻り、数枚撮影しようと考えていたのですが、
気が付くと帰りのバスの時間が残り20分と迫っていた事に気が付き、
これ以上の撮影は断念、歩いてきた道を走って戻ることとなりました。
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さわらびの湯バス停からカヌー工房まで、撮影時間を含め大体40分の道のり。
通る車も少ないので時間を忘れて自然を満喫することができました。
が、時間を忘れたせいで走ってバス停まで戻り汗だくに。。。
帰りの時間までしっかり計画しておかなければいけませんね。
今回は此処まで。
ご訪問、ありがとうございました。
それでは、また。